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1労働衛生教育

N222022/03/22 16:35

労働衛生教育

労働衛生教育として、よく職場ではOJT(職場内教育)OFFJT(職場外教育)を併用して用いられる。

 

OJT(職場内教育)とOFFJT(職場外教育)」

労働衛生教育

特徴

 OJT

(職場内教育)

a) 長所として、個人の能力や仕事に応じ、日常的に機会をとらえて指導ができる。また教育効果の把握が容易である。

b) 短所として、指導者の見識や性格に左右されたり、一度に多数の人数を指導できないことがある。

 OFFJT

(職場外教育)

教育内容の原理原則を確認して、知識を体系的に指導できる。

 

【アウトプット】次の記述の正誤を答えよ。

16. 骨の先端が皮膚から出ている骨折のことを「解放骨折」という。

17. 深度Ⅲ度の症状として水泡ができひりひりと痛む。

18. 心肺蘇生として心臓マッサージを1分間に少なくとも60回のペースで行う。

19. 脊髄損傷が疑われる負傷者を搬送させる必要があるときは、硬い板の上に乗せてはならない。

20. 体内の全血液量は、体重の約8%で、その約3分の1を短時間に失うと死亡に至る。